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コロナ渦で進化した オンライン診療

更新日:2023年12月6日

こんにちは。浅川クリニック副院長の浅川貴介です。

今回は当院でも積極的に取り組んでいるオンライン診療に関してお話していきます。

近年、テクノロジーの進化により医療の提供方法も大きく変化しています。

オンライン診療


オンライン診療とは

オンライン診療は、医療提供者と患者がインターネットを通じて遠隔で医療サービスを受けることを可能にする医療の形態です。





オンライン診療のメリット


アクセスの向上

地理的な制約を克服し、遠隔地や交通の不便な地域に住む患者が医療サービスにアクセスできるようになります。


時間の節約

患者は通院にかかる時間を節約でき、必要な医療を自宅や職場から受けることができます。


緊急時の対応

緊急時に迅速に医師とコンタクトできるため、急患の対応が向上します。





診療範囲


・一般的な相談

かぜやアレルギーなど、一般的な健康問題に関する相談が可能です。


・慢性疾患の管理

高血圧症・脂質異常症・アトピー性皮膚炎などの慢性疾患のフォローアップがオンラインで行われることがあります。


ただし、重要な健康問題や緊急の病状の場合は、対面の診療が必要なことがあります。オンライン診療が提供される際には、その範囲や制約について患者と医師が適切に認識しておくことが重要です。






日本での普及状況は


日本においてもオンライン診療は徐々に普及していますが、まだまだ対面診療が主流であり、オンライン診療の利用は限定的でした。ただし、特に新型コロナウイルスの流行により、医療機関や患者がオンライン診療への需要を高めるきっかけとなりました。


2020年には、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、日本でも一部の医療機関でオンライン診療が急速に導入されました。政府もこれを後押しし、特例としてオンラインでの処方箋発行が認められたり、診察報酬の適用が拡大されたりしました。


ただし、特に精密な診断や検査が必要な場合、対面診療が不可欠であることもあり、あくまで一部の症状や相談に対してのみオンライン診療が利用されています。






当院のオンライン診療


当院のオンライン診療は来院歴のない患者様でもご案内可能です。

オンライン診療に不慣れな方でもこちらで説明しながら対応できますので、お気軽にご相談ください。LINEドクター・CLINICSアプリ共に対応しています。



LINEドクター

CLINICSオンライン診療

お好きな方法でご予約ください。

​内科疾患・自費診療共に対応しております。







当院でオンライン診療している疾患



内科診療


感冒、腹痛、下痢、アレルギー症状をはじめ、生活習慣病に対応が可能です。

発熱や風邪症状で不快な症状を抑えたい方

高血圧症や脂質異常症、高尿酸血症などで病状が安定している方

扁桃炎やインフルエンザ、気管支炎や胃腸炎にも対応しております。

花粉症や気管支喘息にも対応しております。その他舌下免疫療法・禁煙外来にも対応しています。不眠症や不安神経症の方に対して、初診での向精神薬の処方はできませんが、診察を行っています。オンライン診療の場合、初診での処方日数は上限7日までです。


自費診療


・AGA外来

・ED外来

・シミ(肝斑)治療

・インフルエンザ予防内服

自費診療にも初診よりオンライン診療で対応しています。

内服薬はレターパックで自宅に郵送しております。





ワンポイントアドバイス

オンライン診療のデメリットは?


オンライン診療は便利な方法である一方で、いくつかのデメリットや制約も存在します。以下は、オンライン診療の一般的なデメリットです。


物理的な検査の制約 オンライン診療では医師が患者を対面で直接検査できないため、一部の症状や疾患に対する物理的な検査が制約されます。例えば、血圧測定や聴診などの検査が難しい場合があります。


技術的な問題 インターネット接続の不安定やデバイスの問題が生じる可能性があります。これにより、円滑なコミュニケーションや適切な診察が妨げられることがあります。


診察範囲の制限 一部の診断や処方箋の提供が難しい場合があり、対面診療が必要となることがあります。特に身体的な検査が不可欠な場合、オンライン診療が限定されることがあります。


医師との信頼関係の構築 対面の診療と比較して、オンライン診療では医師との信頼関係を構築しにくい場合があります。対話の質や人間関係の要素がオンライン上では制約を受けることがあります。


非常時の制約 緊急時や重篤な状態の場合、対面での診療や医療施設での処置が必要な場合があり、オンライン診療が適さないことがあります。


患者様のテクニカルスキル 一部の患者様はテクニカルスキルに自信がなく、オンライン診療プラットフォームの利用が難しいことがあります。これがアクセスの制約となる可能性があります。


診療の透明性 オンライン診療では、医師が患者様を対面で見ることができないため、一部の情報が不足することがあり、正確な診断が難しい場合があります。


これらのデメリットは、オンライン診療が提供する利便性を享受する一方で、対面診療とのバランスを取りながら検討する必要があります。特に、診療が必要な状況においては、医師の判断を仰ぐことが重要です。






当クリニックでは、オンライン診療を通じて患者様により良い医療体験を提供することを目指しています。ご質問やご意見がありましたら、お気軽にお知らせください。


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